ブラック・マジシャンデッキレシピ（2020年1月）

2019年の後半から2020年1月にかけて、【ブラック・マジシャン】で使えるカードが色々と増えましたね。

デュエリストパック－レジェンドデュエリスト編6－で登場したカードが本当に優秀でした。

本記事で、その辺のカードを色々と採用したブラマジデッキのレシピを公開します。

デッキレシピ

モンスター

魔法

罠

エクストラデッキ

だいぶファンデッキ寄りで構築しています。ドラグーンはどうせ4月で禁止になると思って最初から入れていません。というか、持っていない。ソウルズ３枚目もまだ手元にないという体たらく。

守護神官の二人は片方抜いて良いと思いますが、マハードはたまに強い場面があったり、魂のしもべでデッキトップに持ってこられるので結構楽しい。

魔導陣が張ってある状態でマハードを立てておけると、最大で3回攻撃を凌げるので割りと強い。

安定した守りを重視するならマナを残す感じですね。序盤にソウルズで墓地に送っておけるとドローせずに済みます。

守護神官がいると魂のしもべのドロー効果の枚数が増やせるので、余裕があれば採用しておきたい。2枚3枚とドローできると、かなり強い。

最初は友人とのデュエルでふざけて採用していたのですが、変に活躍してしまったので抜けなくなってしまいました。

ファンタズメイはドラゴン族なので、竜騎士ブラマジなどの融合素材、レベル7なのでブラマジとのエクシーズ、手札で余ったマハードをデッキに戻せるなど、色々とできることがあるので採用しています。マハードを抜くなら一緒に抜けるかなという感じ。

同じ手札誘発のエフェクト・ヴェーラーはブラック・マジシャンズになれるのが便利ですね。増Gは魂のしもべでトップにブラマジおいてからドローして永遠の魂で相手ターンに出す、なんていう荒業ができたりする時があります。マハードでもOK。

融合派兵は本当に便利ですね。ブラマジとブラマジガールをデッキからノーコストで呼べるのは本当に嬉しい。派兵と師弟の絆だけでそれなりの盤面にできます。

魂のしもべも便利で、黒の魔導陣と一緒に使えばサーチカードと化すチートカード。おまけでドロー効果まであって、最高のサポートカード。２枚で良さそうですが、ドロソとしての機能が気に入っているので3積み。

師弟の絆が３枚なのは完全に趣味で、２枚でも良いと思います。師弟が並ぶ盤面を眺めるのが好きなら3積み。ソウルズと融合派兵のおかげで初手で使える機会が増えたのは大きい。

ブラマジをイムドゥークにすればすぐにヴェルテ・アナコンダをリンク召喚できるので、悪くはないと思う。

ブラック・バーニングも完全に趣味ですが、ブラック・バーニング・マジックは速攻魔法なせいで切り返しにすぐ使えないのがもどかしく採用。

消費枚数はティマイオスの方が少ないですが、ブラマジを2枚引いてしまった場合などは手札融合できる秘儀があった方が後に繋がる。

見習い魔導師の効果でブラマジを持ってきて、そのまま融合なんてこともできる。ロッドの棒立ちをケアする風にも使えるし、秘儀も便利なカード。

円融融合はヴェルテ・アナコンダからブラック・マジシャンズを融合召喚するのに便利です。ブラマジは3枚採用しているしマジシャンズからリクルートできるので、1枚除外してしまってもOK。

エクストラに変わり種はいませんが、Ωかワイアームを採用してみたいなと思っています。あとは趣味。

呪符竜はたまに相手の魔法を除外したい時があったので採用。イムドゥークはブラマジからドラゴン族の効果モンスターになれるので便利ですね。

ブラマジもそうですが、既存テーマの強化が割りと増えてきた気がしますね。

プレイヤー層の年齢も上がっているでしょうから、新規層を取り込むよりその方が儲かるかもしれません。

ドラグーンはやりすぎでしたが、またブラマジやブラマジガールを融合素材とした融合モンスターが出てくれると嬉しいですね。