SAST新規テーマ、守護竜のカード「崩界の守護竜」が強い

カード考察

次々と判明するSAVAGE STRIKE収録カードですが、新規テーマも判明しました。

ただこのテーマ、ドラゴン族強化カードを多数含んでいるので、青眼をはじめとした多くのデッキの強化となりそうです。

SAVAGE STRIKEは久々の良パックではないでしょうか。

https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1050538654425206784
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守護竜は全11種類の収録

いきなり多数の収録となりました。下記で名称と効果を紹介します。

参考:『SAVAGE STRIKE(サベージ・ストライク)』に収録される新テーマ「守護竜」関連カード情報を独占入手!!

《守護竜ユスティア》
チューナー・通常モンスター
星2/水属性/ドラゴン族/攻0/守2100
読み取り中
《守護竜プロミネシス》
効果モンスター
星1/地属性/ドラゴン族/攻 500/守 200
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力は相手ターン終了時まで500アップする。
②:このカードが墓地に存在し、通常モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
《守護竜ガルミデス》
効果モンスター
星3/地属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:通常モンスターが自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードが墓地に存在する場合、手札からドラゴン族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを手札に加える。
《守護竜アンドレイク》
特殊召喚・効果モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻2000/守 600
このカードは通常召喚できず、カードの効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが手札・デッキからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードの元々の攻撃力・守備力は次のターン終了時まで倍になる。
②:このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合、または除外されているこのカードが特殊召喚に成功した場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
《守護竜エルピィ》
リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/ドラゴン族/1000
【リンクマーカー/左】
レベル4以下のドラゴン族モンスター1体
自分は「守護竜エルピィ」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。2体以上のリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに、手札・デッキからドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。
《守護竜ピスティ》
リンク・効果モンスター
リンク1/闇属性/ドラゴン族/攻1000
【リンクマーカー:右】
レベル4以下のドラゴン族モンスター1体
自分は「守護竜ピスティ」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分の墓地のモンスターまたは除外されている自分のモンスターの中から、ドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを、2体以上のリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
《守護竜アガーペイン》
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/ドラゴン族/攻1500
【リンクマーカー:上、下】
ドラゴン族モンスター2体
自分は「守護竜アガーペイン」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
②:自分メインフェイズに発動できる。2体以上のリンクモンスターのリンク先となる、EXモンスターゾーンまたは自分フィールドに、EXデッキからドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。
《守護竜の結界》
フィールド魔法
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力は相手ターン終了時まで、フィールドのリンクモンスターのリンクマーカーの合計×100アップする。
②:1ターンに1度、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体のみが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに手札・デッキから通常モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
《星遺物の守護竜》
永続魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:このカードの発動時に、自分の墓地のレベル4以下のドラゴン族モンスター1体を対象にできる。その場合、そのモンスターを手札に加えるか特殊召喚する。
②:1ターンに1度、自分フィールドのドラゴン族モンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスターの位置を、他の自分のメインモンスターゾーンに移動する。
《守護竜の核醒》
永続罠
このカード名の①効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札から効果モンスター1体を墓地へ送って発動できる。自分の手札・デッキ・墓地からレベル4以下のドラゴン族の通常モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
《崩界の守護竜》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドのドラゴン族モンスター1体をリリースし、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
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注目カードは《崩界の守護竜》

《崩界の守護竜》の効果を見ればわかりますが、これはドラゴン族版のゴッドバードアタックです。

しかもドラゴン族には、リリースされた時に効果を発動する聖刻テーマが属している種族です。

《天球の聖刻印》という存在もありますから、相手をけん制する動きが強化されたと言えるでしょう。

リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/ドラゴン族/攻 0
【リンクマーカー:左下/右下】
ドラゴン族モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手ターンに1度、このカードがEXモンスターゾーンに存在する場合、自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
フィールドの表側表示のカード1枚を選んで持ち主の手札に戻す。
(2):このカードがリリースされた場合に発動する。
手札・デッキからドラゴン族モンスター1体を選び、攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。

個人的には、これから発売される【ローズ・ドラゴン】でも使えるカードなので嬉しいですね。

このパックが発売された後、ちょっと環境に変化があるかもしれません。

そのくらい威力のあるカードだと思います。

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